ダイエットと基礎代謝
2008 年 4 月 25 日 金曜日代謝の仕組み:代謝とは、体を動かしたり内蔵が働く時にエネルギーを消費する生命活動そのもののことです。新陳代謝ともいい、汗をかく、髪が生え替わる、肌が再生する、脂肪を燃やすなども代謝の作用です。人が寝ている間で、も代謝はちゃんと行われています。代謝の中で、呼吸や体温調節といった生命を維持するために必要な代謝が基礎代謝です。基礎代謝は消費エネルギーの実に70%を占めていて、そのピークは男性は16歳、女性が14歳ということです。基礎代謝は遺伝によってその仕方が左右されるといわれますが、運動をすることなどで筋肉量を増やし、代謝を高めることはできるのです。
基礎代謝が高い人ほど摂取したエネルギーを消費しやすく、脂肪が燃焼しやすく太りにくい体質の持ち主といえます。代謝の低い人は脂肪が蓄積しやすく、体重が増加しやすい体質といえます。一般的に筋肉量が少ない人ほど基礎代謝が低いというのが健康な人の場合の傾向です。また、脂肪を減らそうと極端なダイエットをしすぎると代謝も下がってしまい、脂肪を貯め込みやすい体にしてしまう恐れがあります。体温が低い、手足が冷える、肩こりや腰痛がある、また血圧が低い、少し食べただけですぐ脂肪が増えるなどの傾向がある場合は、代謝が低いことが原因でしょう。特に内臓のまわりに脂肪がつく、内蔵脂肪型肥満は生活習慣病にもかかりやすい体質なので注意が必要です。
ダンベル体操で代謝向上:基礎代謝が高まり脂肪を燃焼させるためには、ダンベル体操が効果的です。ダンベル体操には筋肉の量を増やす力と、筋肉のエネルギー代謝を高める力を持っています。代謝の高い体を作ることにダンベル体操を利用し、運動と組み合わせると、脂肪を効果的に燃焼させることができます。ダンベル体操の目的は運動によって脂肪を減らすのではなく、代謝の高い脂肪のつかない体質へ改善することです。基礎代謝を少しずつでも上げていくためには、ダンベル体操の運動を続けることです。
なかなか目に見えるような変化はすぐには見られないかもしれませんが、筋肉を体につけることは座っているだけでも脂肪がどんどん燃える体を作り上げます。ダンベル体操をする時は、筋肉の発達に合わせて少しずつ重さを増やしていくことで自分自身に見合った運動量をこなすことができます。ダンベル体操は無理をしすぎず、毎日15分でも続けることで代謝を高め脂肪を燃焼させる体づくりができます。筋肉を鍛えなければ老化を早めることになるので、筋肉を増やして基礎代謝は自然と増やすようにしましょう。そこで役立つのがダンベル体操で、脂肪のよく燃える健康な体を維持することができるのです。日常的に運動をしていないという人は、まずストレッチなどで準備運動をし、体を柔らかくするといいでしょう。それから運動をすると体に負担なくダンベル体操ができます。