ダイエットと食事
やせたい人の食事:「食事」について考えること。それがダイエットするにあたってまずしなければならないことです。ダイエットというとついつい食事の量や回数を減らして体重を落とすことを考えてしまいます。しかしそれでは体重を減らすことはできるかもしれませんが、それとともに減って欲しくない骨や筋肉まで減らしてしまうことがあります。
このような方法では健康のためのダイエットという目的とは違うものになり、なんのために痩せるのかわからなくなってしまうでしょう。まずは一日の食事を朝・昼・晩と規則正しくしっかりと摂るようにすることが大切です。3食の食事時間は5~6時間空けるようにすれば間食を防ぎ、体脂肪を燃焼することができます。とくに1日の食事の中で朝食をしっかりと摂ることが、ダイエットには効果的です。1日の活動でエネルギーを消費することのできる朝食でしっかりと食事量と栄養をとりましょう。朝はたくさん食べても体脂肪は蓄えられにくいものなのです。具だくさんの味噌汁・ごはん・おかず数品といってバランスの取れた組み合わせの食事が朝食におすすめです。
ダイエット中は食事を抜いてしまいがちですが、これはかえって太りやすい結果をまねきます。何故なら食事を抜くことで胃や腸の吸収力が固まり、次の食事でよりエネルギーを取り込もうとするからです。さらに大事なのは一日の食事配分です。夕方以降は身体を休めるときですから、夕飯は少なめにしなければなりません。1日に摂る食事の量の配分ですが、朝5、昼3、夕1ぐらいの割合で摂ると良いでしょう。とにかく朝食が大事です。味噌汁・ごはん・おかず数品といった和食中心でバランスの取れた食事を心がけましょう。
やせる運動のタイプ:やせたい人にぴったりの運動には3タイプあります。そのひとつが「有酸素運動」といって身体についた脂肪糖質を燃焼させる運動です。体内に酸素を取り入れながら行う運動がこの「有酸素運動」で、サイクリングやウォーキング、水泳などがダイエットしたい人には向いています。酸素が体内の脂肪や糖質を分解してくれるのがこの有酸素運動で、ダイエットには大変有効なのです。2つめは無酸素運動というものです。重量挙げや短距離走などの瞬発力を使う運動がこれにあてはまります。この運動は酸素を使いませんが、筋力がアップして基礎代謝が高まりますので、普段から身体の糖質が分解されやすくなります。最後はストレッチという運動です。身体を柔らかくするもので、有酸素運動と無酸素運動をするうえで大切な運動になります。
痩せたい人はこれらの3つの運動を継続することが大切です。無理のないように毎日少しずつ行うと良いでしょう。ダイエットには終わったあとに会話できるくらいの運動量が適しています。息が上がるような激しい運動は向いていません。さらに運動はストレスの発散になるという効果もありますので、これはダイエットにも良い影響を与えるに違いありません。バランスよくこの3つの運動を毎日の生活に取り入れていくことも重要です。食事をコントロールしながら、手軽で毎日できる運動を日常生活に取り入れて楽しくダイエットに取り組んでいきましょう。